2013年11月18日

やはり私の目に狂いはなかった

うちの息子は現在高校3年生、熊本の某私立高校に通っています。

これまで姉がどんなに頑張って勉強してるところを見せても、
小学校の時は同じくらいの成績の生徒がどんなに頑張っても、
我関せず、したい放題のやりたい放題、
模試では志望校にE判定しかもらえず、
ああ、このまま受験に突入していくのかなあと
家内共々心配しておりましたが、
夏休みからとある予備校にお世話になるようになって、
今、目の色を変えて勉強に専念しております。

なにやら先日、某国立大学の英語の過去問で
満点を取ったとか。
いくら地方の国立大学とは言え、
満点を取れるとは、格段の進歩です。

現在都内の私立大学の法学部を目指して頑張っていますが、
今の様子を見ると、ひょっとしてひょっとするかもと
微かな希望の光が見えてくるような気がしています。

まあ受験は水物。どうなるかは神のみぞ知るところですが、
「人間、頑張らなければならない時に頑張れれば良い。」
というのが私のモットーなので、
なかなかいい感じになってきたようです。

これも今通っている予備校の校長先生との出会いのおかげ。
その予備校を勧めた私の先見の明に自分で感心しています。
「結局最後は自分の手柄にするのね。」という家族の声が、
今にも聞こえてきそうですが・・・  

Posted by ひげの元塾長 at 20:10Comments(0)つぶやき&ぼやき