2015年10月23日

言っちゃえ!

秘密にしておこうと思ったんですが、言っちゃいます。詳細は明かせませんが、某所に国語の指導においては、ぴか一の塾があるらしいのです。どうやって知ったのかを明かすと相手にご迷惑がかかるので明かせません。その塾に近々国語の指導法を指南していただきに行ってきます。

その塾には、大手の塾に通っている生徒が、国語だけ習いに来るのだそうです。たとえ最初は2割程度しか取れない生徒も、最終的には8割9割とれるようになるのだそうです。もちろん本人のやる気が何より大切なのだそうですが。

ちょっとだけうかがった話から推測すると、やっぱり基礎基本を徹底して指導なさるのだそうで、今度そのやり方を具体的に教えていただきたいと思っています。話によると、とある教材会社と共同で新しい教材の発行を計画しておられるのだとか、とても期待しています。

塾業界での通説では、「国語は勉強しても成績は上がらない」です。ですから私の塾でも、国語は定期テストの前だけ限られた範囲の勉強しかさせていません。普段は、英数理社のみの指導です。

指導法をマスターできたら、TM学習センターでも国語専門クラスを開設しようかと思っています。


  

Posted by ひげの塾長 at 19:00Comments(0)勉強法

2015年10月22日

恩師の話

私には恩師と呼べる先生が3人います。一人は小学校6年生の時の担任の先生、一人は高校の時の数学の先生、そしてもう一人は大学の時の卒論指導の先生、お三方とも素晴らしい教育者で、この方々がいらっしゃらなければ、今の私はいないであろうと思っています。

中でも小学校6年生の時の担任の先生は、私が教師を志すきっかけとなった先生で、当時新採2年目、元気バリバリの先生でした。ほかの先生とどこが違ったかというと、すべてにおいて真剣だったということでしょうか。怒るときも褒める時も、授業をするときも遊ぶ時も、私たち生徒と一緒になって泣いたり笑ったり、先生の情熱がひしひしと伝わってきていました。ほかの学年の人に聞いても、その先生を嫌いだという話を聞いたことがありません。多分私が知っている限りで一番生徒に人気のあった先生ではないかと思います。

私たちが小学校を卒業して今年でもう44年になります。その間、ほぼ5年おきにクラスの同窓会をやっています。今では、消息知れずになった同級生もいますが、それでも35人中15~20人くらいが毎回集まります。小学校のそれも1クラスの同窓会がこれほど長く継続していることは奇跡に近いのではないかと思っています。みんないつになってもその先生に会いたいと思っているのです。

そのような先生と出会えたことは、私の人生で最大の喜びです。そして私もその先生のようになりたいと頑張ってみましたが、なかなかその域には達することができませんでした。

来年のお正月、またその同窓会が開催されます。今年は何人集まるのかまだわかりませんが、かわいかったあの子もだんだんおばちゃんになってきてますし、かっこ良かったあいつも今や見る影もありません(笑)。それでも一堂に会すれば、見かけは変わってもその雰囲気は昔のままです。今の姿と重なり合うように昔の姿が見えてきます。

同級生って、ほんとにいいものですね。


  

Posted by ひげの塾長 at 17:44Comments(0)つぶやき&ぼやき

2015年10月21日

問題集をやる前に

よくこんな話を聞きます。自分の子どもの友達が、ある問題集をやったら、すごく成績が上がったので、うちの子にも買ってさせてみたんだけど、全く成績が上がらない。

結構多くの人が経験されているのではないかと思います。よその子に効果があって自分の子には効果がない問題集。それはそのお子さんのレベルにあっていない問題集なのです。

勉強において問題集は、野球でいうところの練習試合みたいなものです。たとえば強豪校のレギュラークラスの選手であれば練習試合という実践の中で試合勘が磨かれて、野球が上達する可能性も大いにあり得ます。しかし、キャッチボールもままならない選手がいくら練習試合に出たからと言って野球は上手にはなりません。

同じことが勉強にも言えます。教科書もろくに読めない状態で、いくら問題集をやったところで時間の無駄です。まずは問題文がちゃんと読めること、漢字が読めて語句の意味が分かって、問題の主旨が理解できなければ、どんな問題集も意味がありません。

成績がなかなか上がらない人は、すべての教科でまず教科書をしっかり読み込むことです。漢字が全部読めて、言葉の意味が全部わかった状態になって初めて問題集を解く意義が出てきます。

うちの子は勉強している割には成績が上がらないと思っている方は、試しに教科書を読ませ、語句の意味を尋ねてみてください。その原因がわかると思います。

特に中学生で英語の成績が悪い人、定期テストで50点以下の人は、教科書の英文の単語すべてに読み仮名と意味を書き込み、50回音読させてください。成績は劇的に上がります。

  

Posted by ひげの塾長 at 18:20Comments(0)勉強法

2015年10月20日

学校はどこまで信用してよいか

私は昭和58年度から15年間、熊本県の公立小学校の教諭をしていました。しかし体調を崩し退職しました。なぜなら小学校の先生は体力勝負だからです。退職して塾を始めて今年で18年目になります。

塾を始めて感じることは、生徒や保護者の中には学校が絶対のものであるかのように思っている人が少なくないということです。果たしてそうでしょうか?

中にいたからよくわかりますが、もちろん素晴らしい先生もいないわけではありません。しかし授業ひとつとってみても、お医者さんのように、このような症例の時はこのような治療というような、こんな学習課題にはこんな指導をするというようなはっきりしたものはありません。同じ教材でも教師によって指導の仕方はまちまちです。

指導要領というものがありますが、大まかな目標が書かれているだけで、一般に先生は、指導書と呼ばれる出版社が作ったあんちょこみたいな本を見て授業をやっています。私自身も経験がありますが、この本を見てそのまま授業ができるわけではありません。クラスは一つ一つ状況も違いますし、生徒一人一人の能力もちがいます。本の通りに授業ができるわけがありません。

ほかにも研修というものもありますが、実際の授業にはあまり役に立たないものが多く、たいていの授業はその先生の自己流で行われています。学校で週に5日、1日に5,6時間も勉強して、本当に学力がつく子供が少ないのはそのせいです。

繰り返しますが、学校の先生の中にも、一所懸命努力して誠実に授業をしている先生もいます。そういう先生に当たったらラッキーです。しかしそういう先生に当たる確率はそう高くはありません。

ですからどんな先生に受け持たれても大丈夫なように、子供の学力はご家庭でしっかり管理したほうが無難です。すべてを学校任せにするのはちょっと危険です。

学校や担任に不信感をもたれたら、そのような問題に対応してくれる部署が教育委員会にあるそうです。是非ご相談されることをお勧めします。

そこまですることはない、ちょっと相談したいということであれば、私にメールをください。たいていの問題にはお力になれると思います。
  

Posted by ひげの塾長 at 19:44Comments(3)つぶやき&ぼやき

2015年10月19日

褒めればいいというものではない。

「子供は褒めて育てましょう。」という人が多いです。確かに叱ってばかりよりも、ほめて育てたほうが、多少良い子に育つのかもしれません。しかし、私の知り合いで、自分の子供を全く叱らないで育てたという人がいます。そこのお子さんもよく知っていますが、悪いお子さんではないのですが、若干常識に欠けるところがあるように感じます。

私が思うに、褒めてばかりでも叱ってばかりでも子供はまともに成長しないのではないかと思っています。ではどうすればよいかということですが、私の考えでは、「正しく評価をする」ことが大切であろうと思います。

悪いことをすれば叱る。正しいことや人の役に立つことをしたら褒める。元気がなければ励まし、うれしいことがあれば一緒に喜ぶ。そういう当たり前の対応をしていれば、子供は素直に育ってくれると思っています。

私は心理学を専攻していましたが、ある教授の言葉で「褒めるというのは、上の立場の者がすることだから、自分では好意で褒めたつもりが、相手に不快な感情を持たれてしまうことがある。」というのがありました。確かに、目上の人に「あなたはよく頑張りましたね。」なんていったら失礼際まりないですよね。

子供も小さいころは良いでしょうが、ある程度大きくなったら、むやみに褒めると反対にへそを曲げてしまうことも少なくありません。褒めるのではなく、正しく評価してあげれば、もめることもありませんし、子供の気分を害することもありません。


  

Posted by ひげの塾長 at 18:23Comments(0)学習塾情報子育て論

2015年10月16日

授業を邪魔する子

よく、「学校より先を勉強したら、退屈して学校の授業を邪魔するんじゃないか?」と心配されている方がいらっしゃるようですが、それはちょっと認識不足です。

小学校の教師を15年やりましたが、私は生徒に授業を邪魔されたことは一度もありません。それは、常に生徒が退屈しないように心掛けてきたからで、ほとんどの生徒が積極的に授業に参加してくれていました。すでにその内容を理解している子供もそうでない子供もです。

子供が授業を邪魔するのには2つの理由があります、1つは授業がつまらないことです。教科書に書いていることをだらだら説明して、それをノートに写すだけ、みたいな授業は、大人でも眠ってしまいます。子供ならなおさらです。そしてもう1つが、授業が全く分からない場合です。想像してみてください。何を言っているのか意味すら分からない授業を、小学生で45分、中学生で50分、耐えなければならないのです。邪魔の一つもしたくなるというものです。

少なくとも、すでにその授業で勉強する内容を知っているからと言って、授業を邪魔することはありません。何が言いたいかというと、お子さんがやる気があるのなら、学校で習っていようといまいと、どんどん先を勉強させても構わないということです。

これはこれまでたくさんの塾の生徒で実証済みです。  

Posted by ひげの塾長 at 20:00Comments(0)勉強法学習塾情報

2015年10月15日

無料セミナーのお知らせ

小学校に上がる前に身に付けさせておきたい学力についてのセミナーを開きます。
もちろん無料ですし、塾への勧誘、教材の販売など一切ありません。

安心してご参加ください。

https://www.facebook.com/events/553995198086705/553995204753371/

  

Posted by ひげの塾長 at 20:02Comments(0)勉強法学習塾情報

2015年10月14日

学校説明会に参加しています

先月から、今月いっぱいくらい、熊本市内の私立中高校の学校説明会があっています。うちの塾も、ここ数年各校の説明会に参加しています。

私立高校全般的に、この少子化で生徒数確保が大変らしく、さまざまな改善策を打ち出してきています。ですから私の目から見ると、公立高校に比べて真剣であり、活気があるように思います。

しかしながら、その中でも特に活気があるところとそうでないところがあります。そしてやっぱり活気がある学校のほうが、進学実績も上がっているようです。今一番活気があって一押しの高校は・・・・・・・

また今度。
  

Posted by ひげの塾長 at 20:39Comments(0)受験情報

2015年10月01日

小学校に上がる前に、どこまでやっておけばいいか。

私が以前小学校の教師であったことはご存知の方も多いと思います。その経験から、小学校にあがった時点でどれくらいの学力があればいいのかについて書いてみます。

「えっ?勉強って、小学校に上がってから始めればいいんじゃないの?」と思っておられるところは今は少ないと思います。たいていのお子さんは、ある程度字が読めたり、数字の意味が分かった状態で入学されています。実際、入学するときにすべての持ち物に平仮名で自分の名前を書き込みますし、机には名前の書いたシールが貼ってあります。字が全く読めない状況であれば、すでに一歩出遅れることになります。

私の長い教育者としての経験から申しますと、将来国公立大学に進学するような子供はほぼ100%小学校1年生の時の成績はかなり良いはずです。また小学校を卒業するときに、あまり成績が良くない生徒は、よほどのことがない限り、それ以降の成績が上がることはほとんどありません。

つまり勝負は小学校にあるということです。それも一番最初の1年生で好スタートが切れれば、かなりの確率で学力の高い子供に成長します。ですから現在年長児のお子さんをお持ちのご家庭は、このことを頭の片隅に入れておいていただければと思います。

具体的にどこまでやっておけば良いかというと、まず平仮名カタカナ程度は読めること。できれば絵本程度の文章はスラスラ読めると、かなり良いスタートが切れます。友達から「ああこの子は頭がいいんだな。」と思わせる最も大きな要因は、本が上手に読めるということです。

算数に関しては、できれば一ケタの繰り上がり繰り下がりくらいの計算はできた方がいいですが、あまり無理せず、とりあえず100まで数えられるようにしておくべきでしょう。トモエの100玉そろばんというとても良い教具があります。これを使って数を数える練習をしておくとよいです。
http://www.tiotoss.jp/products/detail.php?product_id=3

最初に本がスラスラ読めて、数字にも強いとなると、周りもそしてお子さん自身が、自分は頭がいいと自信を持ちます。過剰な自信はいけませんが、この自信が学習意欲に直結しますので、小学校に上がる前の学習は本当に大切だと思います。

そんな指導は、なかなか家庭では難しい。仕事が忙しくて子供にゆっくり教える時間がないとおっしゃるところは、私のところで小学校に上がる前のお子さんをお預かりし、最低必要なことを指導する「小学校準備コース」を10月から始めます。すでに1名申し込みがあってます。指導は毎週金曜日に1回1時間、午後4時から5時まで。指導料は月額¥7,000です。もしご希望の方がいらっしゃいましたら、お電話ください。℡23-2696



  

Posted by ひげの塾長 at 10:03Comments(0)勉強法学習塾情報