2016年11月24日

習ってない漢字

生徒がよく「この漢字、もう習いましたか?」

って聞いてくる。

「どうして?」って聞くと、

「習ってない漢字を使うと、学校の先生が怒るから。」

だと。

なんとまあ、ケツの穴の小さい。

自分が教えていないことは認めないってことなのね。

でも、それなら音楽会の時に、ピアノの伴奏を生徒にさせるってどうなの?

あれって、学校では習ってないはず。

こうやって子供は漢字嫌い、勉強嫌いになっていくのだ。



ちなみに教員をしていたころ、

国語の教科書作りにも携わっておられた先生の勉強会に参加したことがある。

その先生曰く。

「漢字なんて、習ってないものもどんどん授業で使うんですよ。」

「そうすると子供は自然に漢字をたくさん覚えていくんですよ。」

こういうおおらかな先生が、今の学校には必要なのかも。  

Posted by ひげの塾長 at 19:12Comments(0)つぶやき&ぼやき

2016年11月18日

勉強は悪いこと?

よく塾で先取り学習なんかをやっていると、

学校より先を勉強すると、

学校の勉強が面白くなくなるだの、

他の生徒の勉強の邪魔になるなどという人がいます。

学校以外のところで勉強することは、

あまり良くないことだという風潮が、

少なからずあるように思います。


これに対してスポーツや音楽は、

学校でのそれよりはるか高度なものを学校の外でやっても、

褒められこそすれ、責められることはありません。


よく市役所に、

「○○選手、○○大会出場」だの、

学校の表通りにも、

「○○部、○年連続県大会優賞」だの、

音楽やスポーツの実績が誇らしげに飾られています。


これに対して、

「共通テストで平均が天草で1位になりました。」

とか、

「○○君、全国模試でベスト10に入る。」

などというものは、

学校にも市役所にも一切掲示されることはありません。


学生の本分は勉強です。

スポーツや音楽が大切でないとは言いませんが、

本来一番大切である勉学に対する評価が、

あまりにも低いような気がしているのは私だけでしょうか?


  

Posted by ひげの塾長 at 18:36Comments(0)つぶやき&ぼやき

2016年11月05日

早期教育について

一時期早期教育というのがはやった。

小学校に上がる前から学習を開始し、小学校ですでに高校の内容の勉強をしたりして、

多くの才能ある子供たちが、小さいうちにかなりの学力を身に付けていった。

その後どうなったか?

詳しい統計は出ていないが、聞くところによると、

だんだん普通の子供になっていって、

大学に入るころは、その他の子供たちと大差なくなっていたそうだ。

はっきり言って自分の意志ではなく、

人からやらされた学習では、そうなるのも当然のような気がする。


それならやっぱり、学校のカリキュラムに沿って勉強するのが一番良いのか?

私はそうは思わない。

子どもには一人一人特性・個性がある。

学習の進度も一律でよいはずがない。

その子供に適した教材を適した時期に、

本人の意思に沿って与えるのが一番良い。

そして勉強をするのは生徒本人だが、

ある程度の判断力が身につくまでは、

教材を選ぶのはプロの役目だ。


また勉強を始めるのに適した時期も、

子供一人一人によって違う。

知的好奇心が強く、知能もある程度高い子供は、

3歳からでも早いという事はない。

実際、そのようなお子さんが、

何人も幼稚園年中くらいからうちの塾に通っている。

そのお子さん達が、小学校中学年くらいになると、

すでに他の子供たちのはるか先を行っている。

さらに特筆すべきは、

勉強が嫌いではない、勉強することを苦にしない子供に育っている。


興味がある方は、是非私の塾を覗きに来てほしい。

まるで部活動でもやっているような、

子供たちの生き生きとした姿を見ることができるだろう。




  

Posted by ひげの塾長 at 18:15Comments(0)幼児教育

2016年11月04日

誰でもできる失敗しない子育て

下の子が昨年20歳になり、一応の進路も定まりつつあります。

私たち夫婦の子育ても終わりに近づき、

あとは下の息子が大学を卒業するまで、

今にも折れそうな脛をかじらせるだけとなりました。


振り返ってみれば、子供を育てている時が、

多分人生の中で一番幸せな時期なのだと、

今さらながら思うのであります。

子供たちはそれぞれに自分の夢に向かって、

その専門知識を学ぶべき大学に進み、今現在一生懸命勉強しています。

親子の中もすこぶる良く、帰省したら必ず一緒に飲みに出掛け。

行く先々のお店の方々にも、うらやましがられる状況です。


しかしながら世の中を見渡しますと、

親が子を虐待したり、反対に子供が親を殺したりと、

どうしてそんなことになってしまったのだろうかと、

首をかしげざるを得ません。


私にはひとつの自信があります。

それはわたしたち夫婦がやってきたような子育てをやってもらえば、

全部が全部うまくいくとは限りませんが、

少なくとも親子が仲良く、子供も非行に走ることなく、

それぞれに考えて自分の道を進んでくれるようになると思っています。


多少の困難は当然ありますが、

覚悟さえ決めてしまえば、

どなたにも実行できることばかりです。

例えば、浮気はしない(笑)


まず子供の精神が安定するために必要なのは、

両親が仲が良いという事です。

両親の仲が良いところのお子さんが非行に走ることは、

めったにないように思います。


他には、基本的に子供に強制はしないこと、

子どもの意思を第一に尊重することなどがあげられます。

書きはじめるときりがありませんので、

近いうちに塾のPRを兼ねて、

市民センターあたりで講座を開きたいと考えています。


  

Posted by ひげの塾長 at 19:31Comments(1)子育て論