2018年11月14日

新学年に上がるまでに何をするべきか・・・小学6年

小学校6年生は小学校最後の年で、

中学校に上がるにあたって、

とても大切な学年です。


小学校で学習する内容の復習を

しっかり行うことが大切です。

特に、国語と算数は、

小学校での学習がしっかり出来ていないと、

中学校での学習に支障が出ます。


復習で一番大切なのは国語。

少なくとも教科書に出てくる漢字の読み書きは、

出来るようになっておくべきです。

また、教科書に出てくる言葉で、

意味が分からない言葉があったら、

必ず調べておく必要があります。


次に算数ですが、

最低でも、計算問題は、

確実にできるようになっておくべきでしょう。

特に、分数や少数の計算は、

出来ない人の割合が高いようです。

計算の学習などを使って、

しっかり復習していてください。

理科、社会に関しては、

特に復習は必要ないと思いますが、

教科に対する興味・関心が、

中学での成績に直結しますので、

関連図書を読むなどして、

出来るだけ興味を持つようにしましょう。


最後に、英語に関してですが、

ローマ字をしっかり書けるようになっておいてください。

できれば、英語表記に近い、

ヘボン式のローマ字を勉強しておくと、

英語の勉強にとても役に立ちます。


TM学習センターでは、来年度から中学生の入塾が出来なくなります。

それに伴い、小学6年生の入塾も2学期いっぱいとなります。

中学校から入塾をとお考えになっているというところがありましたら、

2学期のうちにお問い合わせください。  

Posted by ひげの元塾長 at 21:21Comments(0)勉強法