2013年10月11日
転載します・・・6
成績が中くらいの人の勉強法(英語)
2009-07-04 13:15:21
ある程度単語の力がついてきたら、
次は文法です。
文法は、参考書で勉強するより、
問題を解きながら理解していった方が効率的です。
問題の中でも「書き換え問題」が力がつくと、
知り合いの塾長さんがおっしゃっていました。
データベース教材には、
そういう問題をピックアップする方法がありますが、
一般家庭では難しいので、
書き換え問題が多く載っている問題集を選ぶ事をお勧めします。
私が生徒に薦めている問題集は、学研の「ニューコース中学英文法」です。
さらに問題集を解くときの参考資料として、
「くもんの中学英文法」は特にお勧めです。
私の教室には10冊ほど常備して、生徒に使わせています。
最近学校では、文法軽視の授業が横行しています。
生徒のほとんどが、十分に文法の知識を持っていません。
時々行う授業で、唖然とすることが多々あります。
ある本で、頭の中に別の言語が入っている人は、
幼児が言葉を覚えるような過程では言葉を覚えることは難しく、
文法をきちんと理解したほうが近道だ。と書いてありました。
私もその通りだと思っています。
次回は、理科です。
成績が中くらいの人の勉強法(理科)
2009-07-07 16:26:36
理科は数学とよく似ています。
参考書を読むより、とりあえず
問題を解きながら、知識を広げていく方が効果的です。
ただ、普通の人は、問題集をかって、
解いて、答え合わせをして、○×を付ける。
これではほとんど学力はつきません。
まず答え合わせですが、
○はつけず、間違ったとところだけ、
正解を赤で書き込みます。
これだけでも、上記のやり方よりずっとましです。
私が薦める勉強法は次の2つです。
1つめは、やや平均より下の人向けですが、
同じ問題集を3冊購入します。
塾に行くことを考えると安いものです。
そして、1冊目は解答・解説を見ながら、
1問1問丁寧にやっていきます。
1単元終わったら、2冊目をやり、
答え合わせをして、間違ったところを赤ペンで訂正します。
全単元をこれでやり終えたら、
3冊目をテストのつまりでやってみます。
間違えた問題は、また赤ペンで訂正します。
もう一つのやり方は、中よりやや上の学力人向けです。
まず難易度別に3~5冊問題集を購入します。
1単元ずつ難易度が低い問題集からやっていきます。
1単元全部の問題集が終了したら、次の単元に行きます。
これはさる有名な塾のやり方だそうで「串刺し方式」言うのだそうです。
私の塾では、単元別の問題集を数種類準備して、
何度でもやり直すことが出来うるようにしています。
次回は、社会です。
2009-07-04 13:15:21
ある程度単語の力がついてきたら、
次は文法です。
文法は、参考書で勉強するより、
問題を解きながら理解していった方が効率的です。
問題の中でも「書き換え問題」が力がつくと、
知り合いの塾長さんがおっしゃっていました。
データベース教材には、
そういう問題をピックアップする方法がありますが、
一般家庭では難しいので、
書き換え問題が多く載っている問題集を選ぶ事をお勧めします。
私が生徒に薦めている問題集は、学研の「ニューコース中学英文法」です。
さらに問題集を解くときの参考資料として、
「くもんの中学英文法」は特にお勧めです。
私の教室には10冊ほど常備して、生徒に使わせています。
最近学校では、文法軽視の授業が横行しています。
生徒のほとんどが、十分に文法の知識を持っていません。
時々行う授業で、唖然とすることが多々あります。
ある本で、頭の中に別の言語が入っている人は、
幼児が言葉を覚えるような過程では言葉を覚えることは難しく、
文法をきちんと理解したほうが近道だ。と書いてありました。
私もその通りだと思っています。
次回は、理科です。
成績が中くらいの人の勉強法(理科)
2009-07-07 16:26:36
理科は数学とよく似ています。
参考書を読むより、とりあえず
問題を解きながら、知識を広げていく方が効果的です。
ただ、普通の人は、問題集をかって、
解いて、答え合わせをして、○×を付ける。
これではほとんど学力はつきません。
まず答え合わせですが、
○はつけず、間違ったとところだけ、
正解を赤で書き込みます。
これだけでも、上記のやり方よりずっとましです。
私が薦める勉強法は次の2つです。
1つめは、やや平均より下の人向けですが、
同じ問題集を3冊購入します。
塾に行くことを考えると安いものです。
そして、1冊目は解答・解説を見ながら、
1問1問丁寧にやっていきます。
1単元終わったら、2冊目をやり、
答え合わせをして、間違ったところを赤ペンで訂正します。
全単元をこれでやり終えたら、
3冊目をテストのつまりでやってみます。
間違えた問題は、また赤ペンで訂正します。
もう一つのやり方は、中よりやや上の学力人向けです。
まず難易度別に3~5冊問題集を購入します。
1単元ずつ難易度が低い問題集からやっていきます。
1単元全部の問題集が終了したら、次の単元に行きます。
これはさる有名な塾のやり方だそうで「串刺し方式」言うのだそうです。
私の塾では、単元別の問題集を数種類準備して、
何度でもやり直すことが出来うるようにしています。
次回は、社会です。
Posted by ひげの元塾長 at 19:27│Comments(0)
│学力別学習法