2016年03月24日
こんなお子さんはどこに進学すればいい?(1)
はっきり言って進学した高校で人生の半分は決まると言っても過言ではありません。
決して一般に言われる進学校に進んだほうが良いと言っているわけではありません。
例えば、私の知人のお子さんで、中学の時かなりの好成績だったにもかかわらず、はっきり言って偏差値30台の高校に進学したお子さんがいらっしゃいました。
自分の興味のある学科がそこにしかなかったようで、その学校に決められたようなのですが、私は内心「もっと考えて進学したら良いのに。」と思っていました。
ところが、そのお子さんは進学した学校でとても頑張り、また学校も稀にみる優秀な生徒さんということで手厚い指導をしてもらい、なんと難関国立大学に進学しました。
そのお子さんが成功した理由は3つあります。
1つは、自分の意思で決めたこと。
1つは、自分の興味のある学科であったこと。
そして最後の1つは、その学校でトップクラスの成績であったこと。
このような観点で志望校を決めると案外うまくいく場合が多いようです。
では、実際にこんなお子さんはどこに進学すればいいかということを書いてみます。
わかりやすいように中学3年生時に行われる熊本県の共通テストの結果から判断します。
まず、250点満点で240点以上とれるようなお子さん。
このようなお子さんは、はっきり言ってどこでもOKです。
できれば超難関私立高校に行くことができればそれに越したことはありませんが、公立高校のトップ校に進学しても、努力次第で自分の思うような大学に進むことができるでしょう。
次に判断が難しい220~240点の人は、どこを狙えばいいか次回詳しく書いてみます。
決して一般に言われる進学校に進んだほうが良いと言っているわけではありません。
例えば、私の知人のお子さんで、中学の時かなりの好成績だったにもかかわらず、はっきり言って偏差値30台の高校に進学したお子さんがいらっしゃいました。
自分の興味のある学科がそこにしかなかったようで、その学校に決められたようなのですが、私は内心「もっと考えて進学したら良いのに。」と思っていました。
ところが、そのお子さんは進学した学校でとても頑張り、また学校も稀にみる優秀な生徒さんということで手厚い指導をしてもらい、なんと難関国立大学に進学しました。
そのお子さんが成功した理由は3つあります。
1つは、自分の意思で決めたこと。
1つは、自分の興味のある学科であったこと。
そして最後の1つは、その学校でトップクラスの成績であったこと。
このような観点で志望校を決めると案外うまくいく場合が多いようです。
では、実際にこんなお子さんはどこに進学すればいいかということを書いてみます。
わかりやすいように中学3年生時に行われる熊本県の共通テストの結果から判断します。
まず、250点満点で240点以上とれるようなお子さん。
このようなお子さんは、はっきり言ってどこでもOKです。
できれば超難関私立高校に行くことができればそれに越したことはありませんが、公立高校のトップ校に進学しても、努力次第で自分の思うような大学に進むことができるでしょう。
次に判断が難しい220~240点の人は、どこを狙えばいいか次回詳しく書いてみます。
Posted by ひげの元塾長 at 19:21│Comments(0)
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