2018年08月23日

有名中高一貫校の先生から聞きました

うちの娘は、西日本で有数の中高一貫校に高校から入りました。

その時の縁で、今でもその学校の先生から色々なお話を聞かせていただいています。

その先生がおっしゃるには、こういう難関中高一貫校に入ってくる生徒には3種類いるそうです。

1つは、生まれつきの秀才、中にはホントにびっくりするくらいの天才もいます。

娘の同級生には、数学オリンピックで世界第2位、銀メダルを取った生徒もいました。

この生徒は、高校1年生の時に、すでに東大の数学の入試問題をすらすら解いていたそうです。

そしてそれほどがり勉というわけでもなく、

日頃の勉強は、それまでに学んだことを忘れないくらいの復習をする程度だったと聞いています。

ここまでではなくても、あまり勉強をしなくても東大に楽々合格するほどの生徒が、ある一定の割合存在するそうです。

こういう生徒の大半は、大手進学塾で受験テクニックを学び、入学してきます。

もともと高い学力があるので、さほど努力することなく合格できるそうです。


そして2つ目が、大手の学習塾で受験テクニックを学び、合格するためだけの勉強をしてきた生徒です。

その先生がおっしゃるには、このタイプの生徒の大半は、入学してから勉強について行けなくなることが多く、

受験の為だけの勉強しかしていないので、

基礎基本が抜けていて、入学してから苦労するそうです。


最後に、うちの娘のように、小さな個人塾で勉強して入学してくる生徒です。

人数的には全体の1割にも満たないそうですが、

入学した時は、それほど上位には入っていなくても、

基礎基本がしっかりできているので、

だんだんと成績が上がっていき、

知らないうちに上位に名を連ねるものが少なくないそうです。

うちの娘も多分に漏れず、入学した時の成績は決して上位ではありませんでしたが、

第1回の定期テストから卒業するまで、

成績上位者が載る名簿から落ちたことはなかったと記憶しています。

現在防衛医科大学の6年生で、6年に進学するときは学年トップの成績だったと、

同大学の教授から連絡をいただきました。


今うちの小学生にも、難関中高一貫校を目指している生徒が何人かいます。

今徹底的に基礎基本をたたき込んでいるところで、

受験直前になってから、過去問とか応用問題とかに取り組ませる予定です。


スポーツでも音楽でも一緒ですが、

基礎基本をやっていないものは伸びません。

かのイチローも、基礎基本の大切さに言及しています。

うちに通ってきてくれている生徒さんには、

小さな個人塾の特性を生かして、基礎基本をしっかり叩き込んで、

将来大きな花を咲かせてほしいと思っています。


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Posted by ひげの塾長 at 20:04│Comments(0)受験情報
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