2019年01月29日

理想の教育・・・その1

何度も言ってますが、

学歴がすべてではないという考えは変わりません。

学歴など関係なく、

腕に職を持ち、立派に社会で活躍している人はたくさんいます。


しかしながら、やりがいのある仕事についたり、

満足のいく収入を得たいと思うならば、

出来るだけ高い学歴があった方が、

有利であることに間違いはありません。


そこで現時点で、この天草で、

最高の学歴を身に付けるにはどうすればよいか、

私の経験をふまえた意見を書いてみます。


まず、スタートは生まれたときに始まります。

子どもが生まれたら、

出来るだけたくさん、お母さんが話しかけます。

もちろん本の読み聞かせなんかも効果的です。

お母さんが、赤ちゃんにたくさん話しかけて、

その後子どもが高い学力を身に付けたという話は

枚挙に暇がありません。


次に演技でも良いから、

子どもの前では夫婦仲良くします。

夫婦の不仲は、子供の精神の不安定を招き、

学力向上の妨げになりやすいです。


上記の2つに気を付けながらお子さんに愛情をたっぷり注ぎ、

そして子供がいろいろなものに興味を示すようになったら、

いよいよ勉強のスタートです。

最初にすることは文字を覚えることです。

ひらがなカタカナより先に漢字を教えます。

特に花や木、虫などの象形文字は、見た目も覚えやすく、

学習のとっかかりには最適です。

ちなみにうちの子供たちには、

公文の漢字カードなどを使いました。

また、家にあるもの全部に、

その名前を漢字で書いたカードを張り付けました。

「時計」「冷蔵庫」「棚」「窓」などなど家じゅうにカードを張り付けました。

すると子供は、モノには名前があり、

それは文字であらわすことができるということを理解します。

文字に興味が出てきたらしめたものです。

公文のカードシリーズなどで、

動物の名前、乗り物の名前などを、

ゲーム感覚で覚えさせていきます。


並行して、数の概念も身に付けさせます。

いろんなものの数を一緒に数えることからスタートします。

おやつの数も、数えてから食べるという習慣をつけると良いでしょう。


こうやって3歳くらいまでに、

簡単な絵本などが読めるようになり、

簡単な文章なども書けるようになり、

数も100くらいまで数えられるようになり、

簡単な足し算引き算が出来るようになったら、

いよいようちの出番です。

TM学習センターにお預けください。

日本のトップクラスの高校、大学に進学できるまでの学力を

身に付けさせます。


大きな話をするようですが、

これまで20年間の卒業生の中には、

医学系では、

国公立の医学部に3名、

私立の医学部に2名、

国公立の歯学部に1名、

私立の歯学部に3名、

私立の獣医学部に1名

国公立の薬学部に1名、

私立の薬学部に2名合格しています。

また、京都大学に1名、

九州大学、熊本大学や山口大学などの

国公立大学に何人も進学するなど、

輝かしい実績をあげています。


天草からでも十分に難関高校、大学に進学できます。

是非、私どものTM学習センターをご利用ください。



ああ、結局は塾のPRになってしまいました。

理想の教育・・・その2では、

TM学習センターでは、どのような学習指導をするのか、

詳しく書いてみたいと思います。


<学習風景>

  

Posted by ひげの元塾長 at 21:35Comments(0)つぶやき&ぼやき