2017年11月10日

英語教育はこう変わる!

『英単語:小学校で 600~700 語,中学校で 1,600~1,800 語』
中学校学習指導要領解説 外国語編
平成 29 年7月
文部科学省
「指導する語数については,これまでの実績や諸 外国における外国語教育の状況などを参考に,実際のコミュニケーションにおい て必要な語彙を中心に,小学校で 600~700 語程度,中学校で 1,600~1,800 語程 度,高等学校で 1,800~2,500 語程度」

※知人のFBより

現在中学校で学ぶべき英単語数は1200程度だそうです。一挙に5割増しとなります。

今でさえ中学生は英単語を覚えられず苦労している生徒が多いのに、どうなることやら先が危ぶまれます。

小学校でも600~700もあるのですから、おそらく学校の授業だけでは十分な単語力を身に付けるのは、難しいのではないかと思われます。

英語が苦手だという生徒のほとんどは、単語の意味を覚えていない生徒です。単語は興味を持てば意外とスムーズに覚えられますが、興味がないと苦痛でしかありません。

そこでおすすめの勉強法です。

現在はCD付きの英単語本がたくさん発行されています。この中には単語や例文など英語がいろいろな形で収録されています。

このCDをPCに取り込み、iTunesで編集して、単語の練習をするためだけのプレイリストを作り、毎日聞くと良いでしょう。

英単語は慣れです。まずは耳からなれることが英語が得意になる第一歩です。
英語教育はこう変わる!


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Posted by ひげの元塾長 at 17:35│Comments(0)受験情報
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