2018年11月01日
新学年に上がるまでに何をするべきか・・・年長児その2
小学校に上がるまでに身に付けておいた方が良いもの、
それは第一に、ひらがなカタカナを読めるようにしておくことです。
もちろん小学校でも教えてくれるはずですが、
周りのお子さんの大半が読める状態で入学してきますから、
必然的に読めるのが当たり前の状況で授業は進みます。
できれば、ある程度の文章を上手に音読できると力を付けておくと、
良い小学校生活をスタートさせることができるでしょう。
学校で一番最初に学力を判断させるのが音読です。
音読がうまいとクラスでも一目おかれます。
そうすると周りの目もそうなりますし、
本人も自信がつきます。
自信があると学力の伸びも良くなります。
そしてもう1つは数字です。
最低でも10までは数えられるようになっておきましょう。
それもただ数えられればいいというものでなく、
10と言う数の概念がわかっていないと使えません。
そろばんや100玉そろばんで、数を入れながら、
数える練習などをやっておくと、
自然と数字に強くなります。
計算などを先行学習させる必要はありませんが、
もし出来れば10の補数(1と9、2と8など)は
即答できるようになっておくと後々役に立ちます。
次回、具体的にどんな勉強をどんなふうにやればいいのかを書いてみたいと思います。
それは第一に、ひらがなカタカナを読めるようにしておくことです。
もちろん小学校でも教えてくれるはずですが、
周りのお子さんの大半が読める状態で入学してきますから、
必然的に読めるのが当たり前の状況で授業は進みます。
できれば、ある程度の文章を上手に音読できると力を付けておくと、
良い小学校生活をスタートさせることができるでしょう。
学校で一番最初に学力を判断させるのが音読です。
音読がうまいとクラスでも一目おかれます。
そうすると周りの目もそうなりますし、
本人も自信がつきます。
自信があると学力の伸びも良くなります。
そしてもう1つは数字です。
最低でも10までは数えられるようになっておきましょう。
それもただ数えられればいいというものでなく、
10と言う数の概念がわかっていないと使えません。
そろばんや100玉そろばんで、数を入れながら、
数える練習などをやっておくと、
自然と数字に強くなります。
計算などを先行学習させる必要はありませんが、
もし出来れば10の補数(1と9、2と8など)は
即答できるようになっておくと後々役に立ちます。
次回、具体的にどんな勉強をどんなふうにやればいいのかを書いてみたいと思います。