2020年02月18日
小さな恋のメロディー
私たちの年代の人には、
大変懐かしい映画の題名です。
主題歌 Melody Fair をビージーズが歌ってました。
Who is the girl with the crying face
で始まる歌詞は、今でも結構覚えています。
小学校低学年といえど、
異性に対して好意を抱くというのは
ごく自然なことだと思っています。
うちの生徒さん方も例外ではありません。
ある女の子が、ある男の子に
好意を抱いているのに私たちは気づきました。
その男の子というのが、
とても几帳面なお子さんで、
短くなった鉛筆を、
最後まできっちり使おうとしていました。
数センチしかないような鉛筆を使って、
一生懸命勉強している姿を見て、
その子に好意を持っているらしい女の子が、
こう声をかけてきました。
「鉛筆短いね。私、長い鉛筆たくさん持ってるから1本あげようか。」
その女の子は、男の子が、
鉛筆を持っていないと思ったのでしょう。
ところが、男の子が答えます。
「いいや、鉛筆は僕もたくさん持ってるんだよ。ほら。」
と言って筆箱の中から長い鉛筆を取り出して見せていました。
すると、女の子は少し考えてから、こう言いました。
「わかった。〇〇君、ケチなんだね。」
この様子を見ていた家内は
思わず吹き出しそうになったそうです。
小さいお子さんって、素直でかわいいですね。
大変懐かしい映画の題名です。
主題歌 Melody Fair をビージーズが歌ってました。
Who is the girl with the crying face
で始まる歌詞は、今でも結構覚えています。
小学校低学年といえど、
異性に対して好意を抱くというのは
ごく自然なことだと思っています。
うちの生徒さん方も例外ではありません。
ある女の子が、ある男の子に
好意を抱いているのに私たちは気づきました。
その男の子というのが、
とても几帳面なお子さんで、
短くなった鉛筆を、
最後まできっちり使おうとしていました。
数センチしかないような鉛筆を使って、
一生懸命勉強している姿を見て、
その子に好意を持っているらしい女の子が、
こう声をかけてきました。
「鉛筆短いね。私、長い鉛筆たくさん持ってるから1本あげようか。」
その女の子は、男の子が、
鉛筆を持っていないと思ったのでしょう。
ところが、男の子が答えます。
「いいや、鉛筆は僕もたくさん持ってるんだよ。ほら。」
と言って筆箱の中から長い鉛筆を取り出して見せていました。
すると、女の子は少し考えてから、こう言いました。
「わかった。〇〇君、ケチなんだね。」
この様子を見ていた家内は
思わず吹き出しそうになったそうです。
小さいお子さんって、素直でかわいいですね。
Posted by ひげの元塾長 at 20:37│Comments(1)
│学習塾情報
この記事へのコメント
楽しい会話ですね^ ^
子供さんの会話はシビア。
子供さんの会話はシビア。
Posted by あひるちゃん at 2020年02月18日 22:10