2016年03月31日

こんなお子さんはどこに進学すればいい?(6)

共通テスト160点前後。

このクラスの人もよく考えて志望校を選ばなければなりません。

これまでの私の塾の卒業生の例でいうと、地元のトップ校に進学した生徒より、2番手の工業系の高校に進学した生徒の方が、良い結果を出しています。

ある生徒は、高専に編入し、ある生徒は工業系の大学に進み、またある生徒は全国でも数名しか合格しない国家公務委員に合格したりしました。

これに対してトップ校に進んだ生徒は、国公立大学に進んだ生徒はいませんでした。

これは前回も書きましたが、進んだ学校の上位20%に入れるかどうかがかなり影響を及ぼしたと推測できます。

流石に地元のトップ校では、このクラスが上位20%に入るのはなかなか困難です。

またこのクラスで熊本市内の中堅私立高校に進んだ生徒で国立大学や有名私立大学に進んだ生徒もいます。

これもやはり上位20%に入れるところを選んだことが好結果につながったと思われます。


ここだけの話ですが、共通テストで160点も取れれば、授業料全額無料、寮費も無料、食費だけで行ける高校があります。いやありましたと言った方が良いかもしれません。

その高校は現在とても実績をあげつつあり、年々特待のレベルが上がってきています。来年度くらいまでなら、まだ何とか行けるかもしれません。

共通テストで160点を目指して、ここに挑戦してみるのも悪くない選択だと思います。



※公のブログなので、なかなか具体的な学校名は書きづらいものがあります。具体的な名前をお知りになりたい方は、メールをください。

  

Posted by ひげの塾長 at 19:12Comments(0)受験情報

2016年03月30日

こんなお子さんはどこに進学すればいい?(5)

ここでちょっと話題を変えます。

私のブログに関して、地元の高校で教員をしている同級生からメッセージが来ました。

「地元の子供は地元で育てよう。僕は頑張るよ。」

確かに彼は非常に熱心な先生で、飲んで私と教育論などを戦わせたこともあります。

しかしながら、こればかりは反論せずにおれません。

例えばこんな生徒がいました。

「今の時点では大学に進学したいけど、公務員になりたい気もする。」

そこで私は或る私立の学校を薦めました。

そこは、入学するときは普通クラスでも、2年に上がるときに希望があれば公務員クラスに変更できるのです。

その生徒は、特待生として特進クラスに入りましたが、2年に上がるとき希望して公務員クラスに入りました。

それでも特待生としての条件はそのままで通えています。

先日その生徒のお父さんと話をしましたが、今とても意欲的に学校に通っていて、その学校を薦めたことをとても感謝してくださいました。


もしその生徒が地元の高校に進んだ場合、はたしてそのような指導を受けることができたかと言えば疑問です。

私は自分の仕事に対して誠実でありたいと思っています。

そして私の塾の実績など考慮しないで、その生徒にとって一番良いと思われる学校を薦めています。

また薦めるだけで、本人が希望する学校があれば希望する学校に合格できるようにバックアップします。


ともあれ地元に彼のような熱心な教師がいてくれることは、大変心強く思っています。

ちなみに今年は彼の学校にたくさんの生徒が進学しました。

びしびし鍛えてほしいと思っています。  

Posted by ひげの塾長 at 19:50Comments(0)受験情報

2016年03月29日

こんなお子さんはどこに進学すればいい?(4)

共通テスト180点前後。

このクラスでは公立トップ校は難しくなります。

190点取れれば、3番手4番手の高校が合格圏になります。

またこれは公表はされていないと思いますが、中堅私立高校の特待で上から2番目の条件で合格できる得点の基準が170点になっています。

ある高校では授業料と寮費が無料で食費だけ。ある高校では授業料が半額で寮費も半額。このような条件の特待生として進学できます。

ですから第1回の共通テストで150点前後の人は、是非第2回で170点を目指してほしいと思います。

そういうことでこのクラスの人は、中堅私立の2番手の特待生か地元の公立高校で上位20%を目指すと良いでしょう。

おすすめの中堅私立高校について知りたい方は、メールください。お教えします。
  

Posted by ひげの塾長 at 19:05Comments(0)受験情報

2016年03月28日

こんなお子さんはどこに進学すればいい?(3)

共通テストで210点前後。

このクラスの判断が一番難しいかもしれません。

調子が良ければ、公立トップ校に合格も可能ですが、おそらく入学はできても上位20%に入るのはなかなか難しいところです。

私がよく上位20%という表現をしますが、これはどんな集団でも、優秀な20%普通の60%優秀でない20%に分かれるという傾向があるという話を本で読んだことがあるからです。

ですから、進んだ先の高校で上位20%に入ることができなければ、その後の進路も厳しい状況になりがちです。

210点前後でおすすめなのは、中堅私立の最上位の特待生か、いっそのこと地元の公立高校が良いと思われます。実際、このクラスの生徒で、熊本の公立トップ校に進んだ生徒より、中堅私立のS特待に進んだ生徒の方が、自分の夢を実現させている生徒が多いように思います。またうちの生徒ではありませんでしたが、このクラスで地元の公立高校に進み、旧帝大の難関大学に進んだ生徒もいると聞いています。

ここでなぜ中堅私立かということです。それはこのレベルではトップ私立の上位特待生にはなれないからです。トップ校では特待でも入学金が免除になるだけとか良くて授業料が半額になる程度です。

中堅私立では、授業料ばかりでなく寮費、食費も免除になるところもあり、さらに学校でもトップクラスの成績なので、学校から手厚い指導を受けることができます。

実際、このクラスで中堅私立の最上位特待生になり、その後超難関大学や国公立の医学部に合格した生徒もいます。

「鶏頭となるも牛後となるなかれ」

勉強の世界でも当てはまるように思います。
  

Posted by ひげの塾長 at 21:40Comments(0)受験情報

2016年03月25日

こんなお子さんはどこに進学すればいい?(2)

共通テストで230点前後取れれば、多分天草の学校ではどの学校でも1,2番をとれると思います。

もちろん県内最難関の公立のトップ高でも十分合格圏内です。

しかし、私のこれまでの経験で、このレベルのお子さんは、よほど気を付けて進学先を選ばないと後悔することになりかねません。

天草のお子さんでこれくらいの点数を取る場合、かなり全力で勉強していることが多く、もう伸び代がいっぱいいっぱいであることが少なくありません。

このような状態で公立高校のトップ校に進学しますと、熊本市内から来た、まだ伸び代に余裕たっぷりの生徒たちと争うことになります。最初は優位に立っていてもだんだん追い越されていき、ショックを受けたという話をよく聞きます。

結論を言えば、まだ余力を残して(そんなに勉強ばかりしていなくて)このレベルなら、公立高校でもかまいませんが、もし必死でこの成績をとっているならば、思い切って私立の特待を狙うのも一つの手です。

公立と私立の違いは、面倒見の良し悪しです。ある公立高校の入学式でこんな話をされたそうです。「学校は受験指導はいたしません。受験する人はそれぞれで塾に行くなり、予備校に行くなりして各自で対策をしてください。」

実際熊本市内の公立トップ校の生徒の大半はダブルスクールで塾や予備校に通っています。

その点私立は、放課後も対策をとってくれるところが多く、ダブルスクールの必要が無いところが多いと聞きます。

私見ですが、進学先を決める場合、このまま進学して上位20%に入れるかどうかで判断するか、自分で自由に勉強したい人は公立へ、管理してもらって勉強したい人は私立へと進んでもいいかもしれません。

そして最後は、直観です。なんとなく自分に合っていそうとか合ってなさそうとか、そういう感は意外と当たります。


ともあれ、このレベルのお子さんは、県内の高校ならどこにでも合格できる可能性がある故、判断が一番難しいところです。能力を十分が生かせる選択をされることを望みます。  

Posted by ひげの塾長 at 19:16Comments(0)受験情報

2016年03月24日

こんなお子さんはどこに進学すればいい?(1)

はっきり言って進学した高校で人生の半分は決まると言っても過言ではありません。

決して一般に言われる進学校に進んだほうが良いと言っているわけではありません。

例えば、私の知人のお子さんで、中学の時かなりの好成績だったにもかかわらず、はっきり言って偏差値30台の高校に進学したお子さんがいらっしゃいました。

自分の興味のある学科がそこにしかなかったようで、その学校に決められたようなのですが、私は内心「もっと考えて進学したら良いのに。」と思っていました。

ところが、そのお子さんは進学した学校でとても頑張り、また学校も稀にみる優秀な生徒さんということで手厚い指導をしてもらい、なんと難関国立大学に進学しました。

そのお子さんが成功した理由は3つあります。

1つは、自分の意思で決めたこと。

1つは、自分の興味のある学科であったこと。

そして最後の1つは、その学校でトップクラスの成績であったこと。

このような観点で志望校を決めると案外うまくいく場合が多いようです。


では、実際にこんなお子さんはどこに進学すればいいかということを書いてみます。

わかりやすいように中学3年生時に行われる熊本県の共通テストの結果から判断します。

まず、250点満点で240点以上とれるようなお子さん。

このようなお子さんは、はっきり言ってどこでもOKです。

できれば超難関私立高校に行くことができればそれに越したことはありませんが、公立高校のトップ校に進学しても、努力次第で自分の思うような大学に進むことができるでしょう。

次に判断が難しい220~240点の人は、どこを狙えばいいか次回詳しく書いてみます。  

Posted by ひげの塾長 at 19:21Comments(0)受験情報

2016年03月18日

ご褒美に新兵器登場

現在小学生のご褒美は、ガラガラを回して当たったら応募券、はずれたら飴玉1個です。この飴玉を5個集めたら・・・・先日から綿あめにしてあげています。

最初にやった時は、小学生だけでなく中学生まで見物に来て、大盛り上がりでした。中学生の羨ましそうな顔が目に焼き付いて離れません。ある中学生が「俺たちの時は、あんなのなかったよなー。」とぶつぶつ言ってました。

  

Posted by ひげの塾長 at 20:50Comments(0)学習塾情報

2016年03月16日

平成27年度の受験結果

平成27年度の受験結果が出そろいました。1名が第一希望の国立高専に不合格でしたが、公立高校に合格しました。あとは全員希望の高校へ合格、進学が決まりました。

中に、あと数か月、入塾するのが早ければ・・・という生徒もいましたが、ほとんどの生徒が余裕をもって受験できたようです。今年は例年になく地元の公立高校を希望する生徒が多く、緊張感が今一つでした。

来年度はいよいよ私が一押しの高校へ進学した生徒が受験生になります。地元の高校に進んだ中学の時同じくらいの成績だった生徒とどれくらい差が付いたか気になるところであります。

大逆転で東京の国立大学に進学した息子の例をあげるまでもなく、受験は情報と対策次第で大きく変わります。進んだ高校・予備校で将来が大きく変わります。

当センターでは常にアンテナを張りめぐらせ、最も熱い高校をおすすめできるように情報を集めています。もしご縁がありましたら、お子さんの受験のお手伝いをさせていただければ幸いです。中3の残り席があとわずかとなりました。ご希望の方は是非早目にお問い合わせください。



  

Posted by ひげの塾長 at 20:40Comments(0)受験情報学習塾情報

2016年03月04日

新中3春期特訓スタート

昨年度の反省から、まず受験生は基本中の基本、漢字の読み、英単語の意味、計算を完璧にマスターすることから始めようと、この3つの学習に特化した春期特訓を3月1日からスタートしました。

みんな本当に真剣に、顔を真っ赤にしながら頑張っています。以前からうちにいる生徒にとっては、それほど大変ではないのですが、最近になって他の塾から移ってきた生徒にとってはかなり大変みたいで、おうちに帰ってからこんな話をしたそうです。「お母さん、2時間ぶっ通しで休みなくやったんだよ。もう頭くらくらする。」

しかし、2時間ぶっ通しは当たりまえ。中には4時間、5時間休みなしで頑張る生徒も少なくありません。以前は、平日は5時間、土曜日(当時はやってました)は8時間ぶっ通しで勉強する生徒もいました。

人にやらせられる勉強は、それこそ1時間も続けると頭が痛くなってきますが、自分の意思で自分のやるべきことがわかって勉強するのであれば、それこそ何時間でも続けて勉強できるもののようです。

どうしても行きたい高校がある。どうしても勝ちたい相手がいる。そういう人は是非TM学習センターをおたずね下さい。必ずやお力になれると思います。

中2の今なら、まだ間に合いますよ。


  

Posted by ひげの塾長 at 20:06Comments(0)受験情報学習塾情報