2013年08月12日
国府高校の学校説明会
8月10日(土)の午後2時より、TM学習センターにおいて熊本の私立国府高校の学校説明会が行われました。以下はその報告書です。
学習指導について
・昨年度卒業した生徒たちをモデルケースとして、GLS予備校校長の原田先生方が提唱されている「学習の作法」にのっとった指導を実施。国公立大学10名合格という画期的な実績をあげる。
・現1年生より「学習の作法」を取り入れた指導を本格的に実施。3年後の結果が大いに期待できる。
・GLS予備校の原田校長先生を特別講師として招聘し、進学クラス1学年20名弱のひとりひとりの指導計画をたててもらっている。原田先生は一人で全教科の指導ができられる。それもすべて東大受験生を指導できるレベルなので、生徒の学力を総合的に判断して進学指導が行われる。また教職員の先生方が、学習の作法の考え方に賛同し、研鑽を深めておられる。
奨学生制度について
・正答率8割前後で、最上のS奨学生に合格できる可能性が高い。
・S奨学生においては、入学金・授業料などは免除、光熱費、PTA費など月額¥3500程度のみ必要。寮費についても半額程度免除で2万数千円程度。更に成績優秀者にはさらなる免除も検討する。また真面目に取り組んでくれていれば、よほどのことがない限り奨学生の特典が解除されることはない。
・塾推薦制度を検討している。
寮生活について
・食事は苦情が出たことはない。二人部屋で、進学クラスのものは同室、同じエリアに配置。
<私の感想>
私自身の息子をこの夏休みGLS予備校の東京校舎に通わせていただいて原田先生の指導を受けさせている。国府高校の進学コースに行けば、その原田先生に直接指導を受けられるばかりでなく、指導計画も立ててもらえる。これがどれだけありがたいことか、お分かりだろうか。おそらく今後国府高校は進学実績をどんどん伸ばしていくだろうと予想できる。そうなると奨学生の条件も今より厳しくなることが予想される。よって今がチャンスだと思う。もう一つ、私が国府高校を押す理由が、現在の校長先生である。もと公立高校の校長先生だが、ありがちなお飾りの校長ではなく、自ら陣頭指揮をして、学校の進学実績向上に心血を注いでおられる。少し前、お話を伺う機会があったが、とても熱い方で信頼できると思う。
学習指導について
・昨年度卒業した生徒たちをモデルケースとして、GLS予備校校長の原田先生方が提唱されている「学習の作法」にのっとった指導を実施。国公立大学10名合格という画期的な実績をあげる。
・現1年生より「学習の作法」を取り入れた指導を本格的に実施。3年後の結果が大いに期待できる。
・GLS予備校の原田校長先生を特別講師として招聘し、進学クラス1学年20名弱のひとりひとりの指導計画をたててもらっている。原田先生は一人で全教科の指導ができられる。それもすべて東大受験生を指導できるレベルなので、生徒の学力を総合的に判断して進学指導が行われる。また教職員の先生方が、学習の作法の考え方に賛同し、研鑽を深めておられる。
奨学生制度について
・正答率8割前後で、最上のS奨学生に合格できる可能性が高い。
・S奨学生においては、入学金・授業料などは免除、光熱費、PTA費など月額¥3500程度のみ必要。寮費についても半額程度免除で2万数千円程度。更に成績優秀者にはさらなる免除も検討する。また真面目に取り組んでくれていれば、よほどのことがない限り奨学生の特典が解除されることはない。
・塾推薦制度を検討している。
寮生活について
・食事は苦情が出たことはない。二人部屋で、進学クラスのものは同室、同じエリアに配置。
<私の感想>
私自身の息子をこの夏休みGLS予備校の東京校舎に通わせていただいて原田先生の指導を受けさせている。国府高校の進学コースに行けば、その原田先生に直接指導を受けられるばかりでなく、指導計画も立ててもらえる。これがどれだけありがたいことか、お分かりだろうか。おそらく今後国府高校は進学実績をどんどん伸ばしていくだろうと予想できる。そうなると奨学生の条件も今より厳しくなることが予想される。よって今がチャンスだと思う。もう一つ、私が国府高校を押す理由が、現在の校長先生である。もと公立高校の校長先生だが、ありがちなお飾りの校長ではなく、自ら陣頭指揮をして、学校の進学実績向上に心血を注いでおられる。少し前、お話を伺う機会があったが、とても熱い方で信頼できると思う。
Posted by ひげの元塾長 at 19:03│Comments(0)
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