2014年12月25日
高校受験に関する考察・・・2
今日は、公立高校に進んだ場合と私立高校に進んだ場合の経済的な負担の違いについて書いてみたいと思います。
意見その2
私立が高いとは限らない
天草にいる場合、進学先として次の3つの場合が考えられます。
1 天草の公立高校
2 市外の公立高校
3 市外の私立高校
3の場合は、一般生と奨学生の違いもあります。
意外なのですが、一番お金がかからないのは、私立の奨学生で、各学校一番上の奨学生です。
例えば、ある高校では、授業料免除、寮費食費免除で、1ヶ月の必要経費は学級費の¥3,000程度。
またある学校では、年間数十万円の学費支援があります。この場合、月の支出がだいたい1,2万円です。
地元の公立高校に行っても、食費は普通にかかるので、上記の私立高校に行ったほうが経済的にはお得です。
では、一番お金がかかるのは。
これも意外ですが、私立の一般ではなく公立のトップ校です。
公立のトップ校に行けば、ほとんど生徒が塾や予備校に通っています。
これが私立の授業料より高い場合が多いです。
その点私立の多くは、塾や予備校に通わなくても良いように学校でみっちり指導されるところが多いです。
さらに私立は寮があるので月額食費込みで4~6万くらいが平均ですが、公立トップ校は、寮がないので下宿になります。この場合、月額7,8万かかります。
このように公立は安くで私立は高いというのは、間違った認識であると思われます。
意見その2
私立が高いとは限らない
天草にいる場合、進学先として次の3つの場合が考えられます。
1 天草の公立高校
2 市外の公立高校
3 市外の私立高校
3の場合は、一般生と奨学生の違いもあります。
意外なのですが、一番お金がかからないのは、私立の奨学生で、各学校一番上の奨学生です。
例えば、ある高校では、授業料免除、寮費食費免除で、1ヶ月の必要経費は学級費の¥3,000程度。
またある学校では、年間数十万円の学費支援があります。この場合、月の支出がだいたい1,2万円です。
地元の公立高校に行っても、食費は普通にかかるので、上記の私立高校に行ったほうが経済的にはお得です。
では、一番お金がかかるのは。
これも意外ですが、私立の一般ではなく公立のトップ校です。
公立のトップ校に行けば、ほとんど生徒が塾や予備校に通っています。
これが私立の授業料より高い場合が多いです。
その点私立の多くは、塾や予備校に通わなくても良いように学校でみっちり指導されるところが多いです。
さらに私立は寮があるので月額食費込みで4~6万くらいが平均ですが、公立トップ校は、寮がないので下宿になります。この場合、月額7,8万かかります。
このように公立は安くで私立は高いというのは、間違った認識であると思われます。
Posted by ひげの元塾長 at 17:34│Comments(2)
│受験情報
この記事へのコメント
うちは三人とも県外の私立の高校へ進学させました。
長女は全額負担でしたが、二番目は授業料半額でした。
三番目は、看護科に行ったので病院奨学金を頂いたので
寮費だけでした。
上二人は進学クラスだったので塾費もかかりませんでしたし
寮にいるので服にもお金がかからないし
お小遣いもあまりいらなかったと思います。
何より、毎日のお弁当作りや、送迎などの手がいらないのも
自営業の私たちには助かった要因でもあります。
私も公立より私立がお金がかかるとは思いませんヽ(^o^)丿
長女は全額負担でしたが、二番目は授業料半額でした。
三番目は、看護科に行ったので病院奨学金を頂いたので
寮費だけでした。
上二人は進学クラスだったので塾費もかかりませんでしたし
寮にいるので服にもお金がかからないし
お小遣いもあまりいらなかったと思います。
何より、毎日のお弁当作りや、送迎などの手がいらないのも
自営業の私たちには助かった要因でもあります。
私も公立より私立がお金がかかるとは思いませんヽ(^o^)丿
Posted by 光風 at 2014年12月25日 17:45
光風さん、うちの子供も二人共私立でした。どちらもその高校に行って良かったと言ってます。
Posted by ひげの塾長 at 2014年12月25日 18:21