2015年11月30日
あと100日
熊本県の公立高校受験まで、あとちょうど100日となりました。
ここで受験に有益な情報をいくつか。
1 ラストスパートは理科・社会
※受験まで残り少なくなってきたら、理科・社会を重点的に勉強します。それは英・数・国は得点力を上げるのに時間がかかりますが、理科・社会は比較的短期間に得点力を上げることができます。ですから志望校にギリギリがちょっと厳しいという人は、英・数・国はできることを見直す程度にして、学習時間の8~9割を、理科・社会にあてましょう。
2 数学・理科は苦手な問題は捨てよう。
※苦手な教科、特に数学や理科の問題では、苦手な分野に力を入れて勉強するより、得意な分野を確実に解けるようにしたほうが得点率が上がります。例えば数学の証明問題が苦手な人は、思い切って証明問題は捨てて、その他の分野に力を入れましょう。最後の100日で苦手な分野をできるようにするのは労力の割には効果がありません。
上記2点の方法で、これまでかなり厳しい志望校にたくさんの生徒を合格させてきました。受験は3割がた情報と技術です。とにかく合格しなければその先はありません。割り切って合格するための勉強に切り替えましょう。
最後に、問題集は自分の感覚で難しいものを選ぶより、易しめのものを何度も繰り返してやったほうが得点力が付きます。最後の仕上げには、よく書店においてある5教科問題集を3,4種類やってください。実践力がついてきます。
ここで受験に有益な情報をいくつか。
1 ラストスパートは理科・社会
※受験まで残り少なくなってきたら、理科・社会を重点的に勉強します。それは英・数・国は得点力を上げるのに時間がかかりますが、理科・社会は比較的短期間に得点力を上げることができます。ですから志望校にギリギリがちょっと厳しいという人は、英・数・国はできることを見直す程度にして、学習時間の8~9割を、理科・社会にあてましょう。
2 数学・理科は苦手な問題は捨てよう。
※苦手な教科、特に数学や理科の問題では、苦手な分野に力を入れて勉強するより、得意な分野を確実に解けるようにしたほうが得点率が上がります。例えば数学の証明問題が苦手な人は、思い切って証明問題は捨てて、その他の分野に力を入れましょう。最後の100日で苦手な分野をできるようにするのは労力の割には効果がありません。
上記2点の方法で、これまでかなり厳しい志望校にたくさんの生徒を合格させてきました。受験は3割がた情報と技術です。とにかく合格しなければその先はありません。割り切って合格するための勉強に切り替えましょう。
最後に、問題集は自分の感覚で難しいものを選ぶより、易しめのものを何度も繰り返してやったほうが得点力が付きます。最後の仕上げには、よく書店においてある5教科問題集を3,4種類やってください。実践力がついてきます。
Posted by ひげの元塾長 at 17:25│Comments(0)
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